1920年に神楽坂で創業し、あと数年で100周年を迎える当店。大中小と個室をご用意しております。両家の顔合わせや、ご家族のお祝いごとにぴったりな落ち着いたプライベート空間で、手間を惜しまない丁寧な味...ランチの予約プランをもっと見る
明治の文豪泉鏡花の小説に登場する魚屋の モデルにもなった老舗。
明治の文豪泉鏡花の小説に登場する魚屋の モデルにもなった老舗。その中で主人公、早瀬主税（ちから）とお蔦のもとに 頻繁に顔を出す魚屋「めの惣」のモデルが「魚徳」の初代、萩原徳次郎氏。 主悦との仲を裂かれたお蔦は「めの惣」の二階に身を寄せ、 そこで息を引き取る筋書きになっている。 そんな小説にもなってしまう粋なお店です。 何より新鮮な魚介を美味しくご賞味いただけるよう心がけております。 【手土産】まぐろの角煮のご注文は、 電話、FAX、Eメールとさせていただきます。